炭坑記録画の数々
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勘引 - 採炭量検査
昭和33~38年頃

「勘引」

昇坑して数時間後 夕方 后山は(勘量係)の処に炭札(テセイ)を(個人名入)受とりに行く。○はボタ引 ×はイレ引、歩合は一合、一筋で横線を白チョクで印す
A B両ヤマ共 石炭に含みしボタは殆んどなかったのに勘引は平均二合三合(一函)に

今日は入もよく硬もないのよー 三合づつ ワアー

見込勘ダワー 勘量と三人わけもやい になるばい 后山とのイサカイは毎日続いた。

立ぐれに磈炭なくて渕までは規定 二合引であった

勘量(今の検炭係)
白チョク一本で数十・百屯の勘引をするので、採炭坑夫の怨嗟の的になっていた。

四合二セキの炭函なれど実質半屯以上盛っていた。

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