炭坑記録画の数々
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移転 - 坑夫の引越し
昭和33~38年頃
移転
家財道具一荷、コレは心がけの良い坑夫である。勿論フトンやカヤ、ツルバシ等損料貸しをするヤカラが中以上のヤマにはあった。又は大納屋から貸すヤマもあった。
独身者などは煙突目当てに行けば、米の飯と太陽はついて廻るとノンキな事を言うていた。
アチラに二月(ツキ)、コチラに三月(ツキ)、尻の暖まる間もなく移り変わる坑夫もおり、小ヤマになる程移動が多かった。カタイレ銀(有付金)が相当に借りられるので、腰が据わらない傾向……。
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