炭坑記録画の数々
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ヤマ人(犬殺し)
昭和33~38年頃
筑豊のヤマのゲザイ人 切ったはったの絶えまもない、殺伐性に似もへ(よ)らず犬殺し人が来るのを大層嫌うていた。 入坑前(二番方)など犬殺しを見ると休む(ノソン)する者までおった(愛情からではなく感情からであった)何故嫌うたか、それはヤマ人は特に死と血を大不浄としておるからで、つまり坑内の山神に対しケガレ(汚)るから必ず死傷者がでると申し伝え(きーめー)ていたし。又煙突の黒煙が二筋に別れるのは、凶変(異例)の前兆なりと いみ嫌うたものである
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