炭坑記録画の数々
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昔のヤマ人(4)(ブゼン坊2 霊験)
昭和33~38年頃
昔のヤマ人 ブゼン坊
跛や躄が歩いて帰り、盲人が活眼して杖を捨てて帰り、唖が歌を唄うて帰るやら、その霊験がいやちこい(著しい)のでヤマ人たちの魂を揺ぶる事も大であった。従ってあらゆる方法を講じて宣伝に努めていたのであり、中でも当時流行のノゾキ(レンズ硝子)で見るのも登場した。
注 ブゼンボウは英彦山から御出張になっていたかは私は知らない。当年十一歳の私は大人たちの噂話しを耳底に残しているにすぎぬ。
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