炭坑記録画の数々
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昔のヤマ人15(山神)
昭和33~38年頃

昔のヤマ人 15 
護山神としてヤマの人が崇拝せしは大山袛(ズミ)命、大庭主(オオクニヌシ)命の両神である由
昔の人は山神は女と、きめていた。それは袛命の御子姫の神 木花咲耶(コノハナサクヤノ)姫神の事である由、この姫神は冨士山の浅間(センゲン)神社。箱根神社にも祭ってあるから山の神と申し奉っていたのであろう。
筑豊のヤマに山神を祭り始めたのは、大正 八年頃からでそれまでヤマで神様(護山神)を拝む事も見る事もできなかったのである。
蛇足 旧暦師走12月24日はヤマ人は皆休業しておった。理由は山神が裸になって衣の洗濯をするから当日はヤマ以外の人々も山に行かなかったのである。
当日山神の姿を見た人は必ず両眼が潰れか、又は命をとられると恐れていた。

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