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セナを担う女の後山
昭和33~38年頃
むかしヤマの女 セナ
~卸底からー 百斤(六〇キロ)籠荷なうーて 艶で来る
サマ わしがサマー ゴットン ドッコイ~
前かごを斜に傾けねばあるかれない。腰に棒瘤ができねば本調子になれぬ。杖は「シュモク」と云う。一五センチ位。
*セナ(運搬) 狸掘り時代からあった運搬の方法で、セナ棒という担い棒を左肩から右腰の方へ斜めに乗せて、前後に炭籠を吊り、右手に短い撞木杖をつき、左手で前龍を抱くようにして運んだ(あるいは左右逆の場合も)。
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