昔のヤマ人5(ニナワセ=荷負切羽支柱法) 昭和33~38年頃
方言ニナワセ(荷負) これは採炭切羽のカイロ(街路)などにいれる。従って上梁には細い木を使用する背中を小摺からである。両方の柱の寸法を正確にきめて、カミサシ(楔)を使わぬのが上手である。 注 明治時代はニナワセは餘り使用せず、経費と手間が多くいるからであった。
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