運搬(坑外)、選炭
アサガオ(石炭灯)
昭和39~42年頃
明治中期 アサガオ 石炭灯
電灯のないヤマの坑口棹取作業 冬季には暗夜でないでも燃していた。暖炉兼用、塊炭使う アサガオの圣は45㌢対30㌢高さ40㌢位 足は一㍍位3/8、1 1/2位の平鉄、ゴトクは3/4丸鉄、材料は拾ひ集めが多い 電気は大手ヤマや都会には明治十一年からあったと雖も中小ヤマ明治の後期から大正に入ってからである、又自家用ダ(ラ)イナモがなくては不便でもあった。
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